■「ソウル・サーチン・レイディオ」を聞いて～電子書籍２割引
【Listening to Soul Searchin Radio With Listeners】
生。
昨日も「ソウル・サーチン・レイディオ」、ご聴取いただきありがとうございます。リアル・タイムで聞かれた方、録音で聞かれた方、おつかれさまです。
放送中もライヴでツイートにおつきあいしましたが、リスナーのみなさんが音楽に詳しいのでタジタジです。（笑）そして、やはり、番組は収録でもツイートが生だとなんか臨場感がありますね。ラジオ番組の新しい試みとしてとてもおもしろいかな、と思いつつあります。
僕もいい間違いなんかもありました。「インコグニートのブルーイ」のことを「ブルーノ」と言ったり。
また「オールウェイズ・ゼア」は、サイドエフェクトの前に、ロニー・ロウズが録音していました。
３曲目にかけた日本のハナ・スプリングの新曲。これまたリオン・ウェアの作品です。「ソウル・サーチン・レイディオ」でも強力にプッシュ／推薦していきます。なにしろ、僕は、彼女がリオン・ウェアに頼むその現場に居合わせたわけですから。ご縁があります。（笑）
ハナの新作は５月１４日発売、同日に目黒・ブルース・アレイでリリース・ライヴが行われます。興味もたれた方は、ぜひライヴにも足をお運びください。
詳細などは、こちら。
http://www.hanahsp.com/#index
昨日は、ハナ本人もラジオのオンエアを聴きながらツイートしてくれました。そこに椎名純平さんも参加してくれました。ご本人が参加されると、ツイートももりあがりますね。
「ソウル・サーチン」ではこれまでに「イン・ザ・サン」「シンパシー・テレパシー」をかけていますので、これで３曲目のオンエアです。たぶん、５月１４日のリリースを受けて、これからどんどんラジオでもかかるようになると思いますが、「イン・ザ・サン」「チルズ」「シンパシー・テレパシー」、ハナ・スプリングはもうとっくに「ソウル・サーチン」で聞いたよ、とリスナーのみなさんはあちこちで自慢できます。（笑）
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「イン・ザ・サン」ほか３曲は一足先にデジタル・リリース。５月１４日まで待てない人はこちらで。
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ジェームス・ブラウンのコーナーについて、第一回からお聞きいただいているデイヴさんがツイートで「JB確変にはいったな」とツイートされました。うまいことをおっしゃると舌をまきました。まさに本当にその通りですね。「パパズ・ガット・ア・ブランニュー・バッグ」あたりから、ついに流れをひっぱってきました。１９５５年のデビューから１０年を経ているわけで、まさに苦節１０年でしょうか。１年かけてここまでやってきた、という感じです。
ただ毎週１枚ずつシングル盤をかけていくというこのコーナーは、本当に僕も勉強になっていて、自分でも大好きなコーナーです。
そして、ウェイン・ヘンダーソン・トリビュートは、もっと時間が欲しかったですね。クルセイダーズはウェインの視点からの選曲もあれば、ジョー・サンプル視点の選曲もできるので、本当におもしろいです。
今月のラスト・ソング「ユア・プレシャス・ラヴ」ですが、「（仮）ムジ “火の” 鳥」さんのツイートで松田聖子ヴァージョンがあることを教わりました。またアシュフォード＆シンプソン・ヴァージョンもライヴ・ヴァージョンは知っていましたが、ＣＤ盤もあるんですね。いろいろと教わり、ありがとうございます。手元の曲だけでも、５枠に収まりません。（笑） 毎月、同曲異ヴァージョンのＣＤＲを自分で焼いてみるんですが、今回はソウルでないものも含めて１４曲もあるんです。
来週も火曜深夜２４時にラジオの前でお会いしましょう。
来週はライヴを見て感動したバカラック・ミニ特集やります。ちょっと「ジェットストリーム」っぽくなるかもしれません。いろいろと実験しつつ試行錯誤してみます。
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