◎ラルフ・ロールのドラム・クリニック第3回
【Ralph Rolle’s Drum Clinics #3】
クリニック。
ドラマー、ラルフ・ロールのドラム・クリニック第3回。今回は3回目にして超満員となり、立ち見もでるほどに。
前回ライヴ評
ラルフ・ロールのドラム・クリニック~ドラムスの秘密を伝授
2015年06月18日(木)
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12039786957.html
簡単にメモ書きを。
ブルーズのパターンを2つほど紹介。また、5つのPをご紹介。
パッション、パワー、プレイスメント、パフォーマンス、ピューリティについて。
ドラマーはバンドの中での警官だ、という話。
音楽を聴いたり、プレイしたりするときに、目を閉じて聴いてみるといいという話。
ポケットの話。シンコペーションの話。
これまでに一番プレイして難しかったアーティスト。ロバータ・フラックとディアンジェロ。
プレイしながら一緒に歌う方法について。
スティック、ブラシ、マレットの使い方について。
質問することについて。
お客さんの中から希望者にドラムスを叩いてもらい、ラルフがアドヴァイスを。
間違ったときの振舞について。
1曲目のレイ・バレットのルクレーシャ・ザ・キャット
https://www.youtube.com/watch?v=NXH7PLb06BY
セットリスト
一応ちょっとでも一部を弾いたものでもアップしてあります。
Show started 19:45
01. Lucretia The Cat [Ray Barretto]
02. Blues : 12 Bar Blues
03. Blues Shuffle
04. Thank You [Sly & The Family Stone]
05. (Get Up I Feel Like Being The) Sex Machine [James Brown]
06. Cissy Strut [Meters]
07. Way Out [Slave]
08. Killing Me Softly With His Song [Roberta Flack]
09. Crusin’ [Smokey Robinson, D’Angelo]
10. Let’s Stay Together [Al Green]
11. Jazz Improvisation
12. Give Me Time [Minnie Riperton]
Audience join in
13. Get It On [T.Rex]
14. Billie Jean [Michael Jackson]
15. Sir Duke [Stevie Wonder]
16. Beat It [Michael Jackson]
17. Could It Be I’m Falling In Love [Spinners]
18. La La La Love Song [Kubota Toshinobu]
Show ended 22:10
■メンバー
ラルフ・ロール ドラムス
ケイリブ・ジェームス キーボード
クリフ・アーチャー ベース
三浦俊介 ギター
[飛び入り] ユリ、タイ
通訳 メイフェン
(2015年7月17日金曜、下北沢ベイド・スタジオ、ラルフ・ロール・ドラム・クリニック)
ENT>MUSIC>Rolle, Ralph
ENT>LIVE>Rolle, Ralph
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