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Channel: 吉岡正晴のソウル・サーチン
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○発表! 次回ソウルサーチン・ラウンジ、ゲストにデヴィッド・マシューズさん登壇決定

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○次回ラウンジ、ゲストにデヴィッド・マシューズさん登壇決定

 

【David Mathews Will Be On Soul Searchin Lounge #21】

 

決定。

 

毎回ソウル音楽業界で極上のエピソードをお持ちの方をゲストに招いてスペシャル・トーク・セッションを繰り広げている「ソウル・サーチン・ラウンジ」、その第21回のゲストに1960年代後期から70年代初期にジェームス・ブラウンのレコードのアレンジを担当、ライヴ・ツアーにも一時期帯同したデヴィッド・マシューズさんの登壇が決定した。マシューズさんのスケジュールにあわせるため、今回は通常の第3水曜(6月21日)ではなく、その2日後6月23日(金)に開催される。

 

マシューズさんは、1942年3月4日ケンタッキー州ソノラ生まれ。その後、シンシナティー大学に進学。そこでジェームス・ブラウンのレコードを出していたキング・レコードと接点を持ち、1970年から1974年までジェームス・ブラウン・プロダクションに所属。基本的にはミスター・ブラウンのレコード面でのアレンジを担当、また一部のミスター・ブラウンのツアーにも帯同した。

 

デヴィッド・マシューズ

 

「コールド・スゥエット」「アイ・ガット・ア・バッグ・オブ・マイ・オウン」「ゼア・イット・イズ」「キング・ヘロイン」など多くの作品をてがけている。

 

マシューズさんのアレンジの仕方、ミスター・ブラウンのスタジオでの様子、ライヴでの罰金の話など多くのリアルなエピソードが登場すると思われる。

 

ジェームス・ブラウンとたっぷり仕事をしてきたマシューズさんのお話は、ジェームス・ブラウン・ファンにはたまらないものとなるだろう。

 

第20回記念、第3弾、オーサカ=モノレールの中田亮さん、ハリー・ワインガーさんに続くジェームス・ブラウン・エキスパートの登場だ。

 

デヴィッド・マシューズさんウェッブサイト

http://davidmatthewsjazz.com/bio.html

 

マシューズさんは現在「マンハッタン・ジャズ・クインテット」の主要メンバーとして活躍、レコーディング、ツアーなどを精力的に繰り広げている。

 

ご予約などはお早目に。概要は次の通り。

 

「ソウル・サーチン・ラウンジ」第21回~2017年6月23日金曜開催

 

■「ソウル・サーチン・ラウンジ」イヴェント概要

 

            概要

 

タイトル 「吉岡正晴のソウル・サーチン・ラウンジ~No.21~ジェームス・ブラウンのアレンジャー、デヴィッド・マシューズさんを迎えて」

 

日時 2017年6月23日(金)第一部=19時30分~20時30分、第二部=21時~22時 (入れ替えなし、通しでお楽しみいただけます)

場所 カブキラウンジ

住所 東京都新宿区歌舞伎町 1-23-13 TC大滝ビル5階 (1階は出会いカフェ・キラ)

電話 03-6205-5125

入場料 2000円(1ドリンク付き)当日、現地でお支払いください。

 

出演 吉岡正晴

ゲスト デヴィッド・マシューズ

通訳 早瀬みゆき

サポートDJ OSA

http://kabukilounge.tokyo/

座席数 約30

 

予約方法 下記メールアドレスへ「ソウル・サーチン・ラウンジ」参加希望と書き、参加人数、お名前、連絡先などを明記してお送りください。折り返し、確認メールを差し上げます。なお、携帯メールなどで受信ドメイン指定をされている方はsoul_searchin_lounge@yahoo.co.jp からのメールを受信できるように設定してください。予約なしでも入れますが、予約をいただけば優先的にお席を確保いたします。

予約メール送り先 

soul_searchin_lounge@yahoo.co.jp

 

ポイントカードお持ちの方、ポイントしっかり押します。

 

■「ソウル・サーチン・ラウンジ」にこれまでに登壇したゲストのみなさま

 

過去ゲスト一覧(敬称略) [2] などは2度目の登場を示す。ラウンジは2015年10月スタート。当初3回はゲストはなし。

 

2016年

 

1月 高畠保春 (『東京ソウルバー物語』著者、日本一ソウルバーを知る男)

2月 マサ小浜 (ギタリスト)

3月 ラルフ・ロール (ドラマー、シック、久保田利伸)

4月 カマサミ・コング (DJ、ハワイKIKIほか、FMココロほか)

5月 TUNA (プリンス研究家)

6月 ゲイリー・ジョンソン (ノーマン・ウイットフィールド・アシスタント等)

7月 スネイク・ダイジャ (ビリー・プレストン、ホイットニー・ヒューストン・ツアー・マネージャーほか)

8月 ラルフ・ロール[2] (ドラマー、シック、久保田利伸)

9月 沼澤尚 (ドラマー、ジェームス・ギャドソン、チャカ・カーン、13キャッツ、ナッシング・バット・ザ・ファンクなど)

10月 マサ小浜 [2] (ギタリスト、ファンタスティック・ネグリート、アリ・オリ・ウッドソンなど)

11月 中田利樹 (『AOR AGE』著者、音楽評論家)

12月 テツヤ・モリグチ (LA在住ギタリスト/プロデューサー/コンポーザー)

 

2017年

 

1月 カマサミ・コング [2]  (DJ, KIKIなど)

2月 阿多真人 (洋楽研究家、グラミー・ウォッチャー)

3月 カニリカ (放送作家、プリンス・ウォッチャー、レスト・イン・パープル・メンバー)

4月 中田亮 (オーサカ=モノレール、マーサ・ハイ、マーヴァ・ホイットニー・プロデューサー)

5月 ハリー・ワインガー (ユニヴァーサル・ミュージック、カタログ部ディレクター、ヴァイス・プレジデント) 林剛(音楽ジャーナリスト)

6月 デヴィッド・マシューズ (ジェームス・ブラウン、1970年~74年頃、アレンジャー)

 

ENT>SOUL SEARCHIN LOUNGE>21

ENT>SOUL SEARCHIN LOUNGE>Mathews, David

 

 


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