〇大発表！「ソウル・サーチン・エクストラ：高山広のワンマン・プレイ（一人芝居）2本立て」ついに

〇大発表！「ソウル・サーチン・エクストラ：高山広のワンマン・プレイ（一人芝居）2本立て」ついに単独上演決定

【Soul Searchin Extra: Takayama Hiroshi’s One Man Play Will Be On Sep 2^nd Blues Alley Japan】

単独公演。

2006年7月の「ソウル・サーチン：ザ・セッション～ルーサー・ヴァンドロス・トリビュート」内で行われた高山広のワンマン・プレイ（一人芝居）による『天国のスタジオ～ルーサー・ヴァンドロス物語』と、2007年3月の同アレサ・フランクリン・トリビュートで行われた『デイ・ドリーミング～アイム・シンキング・オブ・ユー～アレサ・フランクリン物語』の2本の演目が、来る2018年9月2日（日）目黒のブルース・アレイで単独公演として再演されることが決定した。今回は高山広のライフワークである“劇励” (GEKIREI)とのカップリング、コラボレーションで、ルーサー、アレサの本編以外にも、笑いと涙の“劇励”シリーズの作品から短編数本もミックスして上演される。ブルース・アレイではこれまで音楽以外で「落語会」なども上演しており、これもそうしたものの実験的な一演目となりそうだ。

高山広

「ワンマン・プレイ（一人芝居）」とは、演者一人が、様々な役を演じて、ストーリーを展開するもの。高山は人間だけでなく、さまざまな地球上の生物、物体にさえ成り移る。アクター、高山広が渾身の力を込めて、ルーサー物語、アレサ物語を熱演する。

ルーサー・ヴァンドロス・ファン、アレサ・フランクリン・ファン、そうしたソウル・ミュージック・ファン、さらには一人芝居というものに興味ある方は、ぜひ一度ごらんいただきたい絶対おすすめの演目だ。

初演が2006年7月だから、ルーサーは12年ぶりの再演、アレサは2007年3月だから、11年半ぶりの再演となる。

～～～～

12年ぶり。

『ソウル・サーチン：ザ・セッション』では、「ルーサー物語」と「アレサ物語」を熱演していただいた。この2作品は、見事なもので、当日の観客のみなさんが大感激したもの。以前から再演してほしいと思っていたが、先日ブルース・アレイでガッツたちのルーサー・トリビュートを見て、高山さんの一人芝居を思い出し、急遽再演をお願いすることになった。

高山さんが、ルーサーの人と成り、ルーサー物語を独特の視点から創り出す。アレサも同様だ。ミュージシャンをこうやって紹介するという試みは、今までどこにもなかったものなので、実験的でもあったが、この2本は実にうまくいった。

ルーサー・トリビュートの回には、松尾潔さんもトークゲストで参加していた。また、このときにゴスペラーズの黒沢薫さんとマルが出会ってもいる。

◎高山広・ウェッブ

https://ameblo.jp/okimochi/

高山広・プロフィール

https://profile.ameba.jp/ameba/okimochi

2018「ソウル・サーチン・プレゼンツ・高山広“劇励”公演概要」

「ソウル・サーチン・プレゼンツ・高山広のワンマン・プレイ～“劇励”」

出演高山広案内吉岡正晴

演目　『天国のスタジオ～ルーサー・ヴァンドロス物語』、『デイ・ドリーミング～アイム・シンキング・オブ・ユー～アレサ・フランクリン物語』ほか短編も

公演日 2018年9月2日(日)

開場16時30分