〇隔月刊誌「ジャパン・クラス」で竹内まりや記事を執筆
【Japan Class Magazine Feature Mariya Takeuchi】
文化交流。
外国人が日本をどう見るかという視点で日本と外国のカルチャーの違いにスポットをあてるユニークな隔月刊誌「ジャパン・クラス」。
その19号(2018年8月15日発行)で竹内まりやの音楽がなぜ外国人に受けているのかの分析と紹介をなんと10頁にわたって書いた。
ジャパン・クラス・アマゾン→
今号の特集は、「ニッポンの野菜のうまさ」、「ニッポンの船文化」、「不老のバイク・スーパーカブ」、そして、「竹内まりや」、「ニッポンのビール」など。
それぞれのテーマに対する外国人の意見を600人以上から集めてそれを掲載することで、外国人がその事象をどう見ているかも紹介する。
ほぼB5判(18.2cmX25.7cm大学ノートと同じ大きさ、ただし正確には四六判=19cmX26cm)2段横書きで、文字が比較的大きく読みやすい。
僕は竹内まりやの音楽が最近外国人に受けているのはなぜかという考察、分析と彼女の基本的な紹介を書いたが、誌面には外国人の竹内まりやの音楽についてのコメントが所せましと掲載されている。
最近では、彼女の「プラスチック・ラヴ」がユーチューブでかなりプレイされ、海外の音楽愛好家からも支持され、12インチなどが高値で取引されている。
しかし、本誌全般に「外国人が見る日本人、日本」という感覚が満載で、実におもしろい。ぜひ書店などで一度ご覧いただくことをお勧めしたい。
(追記)
このようなイギリス人と思われる人の分析・動画も。(英語)
https://www.youtube.com/watch?v=PlPTXR7e6As
(追記ここまで、2018年8月9日午前11時半)
■「ソウル・サーチン・ブログ」での竹内まりやさん記事
竹内まりや~四半世紀越えのシンガー・ソングライター~笑いと涙の3時間
2014年12月29日(月)
https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11969920655.html
竹内まりや10年ぶりのライヴ~芳醇に色香を持つ楽曲の輝き
2010年12月08日(水)
https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10729783304.html
どうやら、編集者はこれらのブログを見て、執筆依頼をしてきたようだ。最初依頼されたときは、ちょっと僕の手には負えないのではないかと思ったが、見本誌を送っていただいて見たところ、おもしろそうなので執筆した。
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■竹内まりや、伝説のライヴ映像を映画化
(オフィシャル・ホームページより)
https://www.mariyat.co.jp/news#180621090002
デビュー40周年を記念し、過去3度にわたって行われた貴重なライブ映像が初映画化!
2018年、竹内まりやデビュー40周年の記念の年を迎えるにあたり、これまでライブ音源で知るしかなかった18年ぶり伝説のライブ「souvenir」、さらには2010年の「souvenir again」、2014年、33年ぶりの全国ツアーとして大きな話題となった「souvenir2014」という、いずれもチケット入手が極めて困難であったライブの映像から、ベストシーンの初映画化が決定しました。
映画「souvenir the movie~Mariya Takeuchi Theater Live~」として、11月23日(金・祝)〜12月7日(金)まで、全国で期間限定ロードショウ。
竹内まりやオフィシャル・サイト
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