〇DプロスパーがキュレートするDJイベント「ソウル・イン・ザ・ホーン」日本時間今朝7時から
本記事はnoteでも読めます
Noteトップ
(本文は値段がついていますが、最後まで無料で読めます。読後サポートしてもよいと思われた場合、購読などでサポートしていただければ幸いです。この本文は約5000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字換算すると、10分から5分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと17分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴くと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
~~~~~
告知。DプロスパーがキュレートするDJイベント「ソウル・イン・ザ・ホーン」NY時間で2020年11月13日17時(日本時間14日午前7時)から7時間。ナターシャ・ディグスはプリンス・イヴェントなどでもDJを見せていた人物。Twitchで無料配信。アカウント制作は無料。アーカイヴはなし→
ソウル・イン・ザ・ホーンのページ。時間が来ると、始まる。
Twitch のトップページ。ここでアカウントを作ってください。無料。
このイヴェント「ソウル・イン・ザ・ホーン」をキュレートしているプロデューサーは、Dプロスパー。
(Dプロスパー)
DJイヴェントのコンセプトは、アフロビート、ブラジリアン、ブルーズ、ブギー、カリプソ、カンビア、ディスコ、ファンク、ヒップホップ、ハウス、ジャズ、ラテン、R&B、レア・グルーヴ巣、レゲエ、ロックンロール、サンバ、ソカ、ソウル、スカなどなどをホーンを軸につなげていくというもの。
Dプロスパー(デリク・プロスパー)は、NPS(ナショナル・スラム・ポエトリー=詩の朗読などをする会)のメンバー。そうした活動をしているうちに、コロンビア・レコーズで仕事をするようになり、同社所属のローリン・ヒルの手伝いをするようになった。ちょうど『ザ・ミスエデュケーション・オブ・ローリン・ヒル』制作中には雑用も含めいろいろと手伝うようになった。
これらレコード会社などの経験を元に、A&R、音楽コンサルタント、出版などの仕事をするようになった。同時に自身DJとしても活躍。
そうした音楽活動が活発になり、ミックス・テープなどを作り始め、DJ的な動きがメインになってきた。
メインのDJ、ナターシャ・ディグスは最近のプリンスの『サイン・オブ・ザ・タイムス』のボックスセットがリリースされたときのオフィシャル・パーティーのイヴェントをやったりしている。
(ナターシャ)
このイヴェントには、DJラシーダ、イードリス・エルバ、DJ D-ナイス、DJジャジー・ジェフ、スピデレラ、マーク・ロンソン、DJスピナ、ミュージシャンとしては、ローリン・ヒル、エリカ・バドゥー、カマシ・ワシントン、Qてぃっぷ、アンダーソン・パーク、フライング・ロータス、インターネット、ロバート・グラスパーなどがこれまでにも登場している。
今回のDJも基本は自宅からのリモート出演になる。
最近はライヴがないために、こうしたDJイヴェントが盛んにおこなわれているという。
彼らは次回はメアリー・J・ブライジの『マイ・ライフ』アルバム・リリース・アニヴァーサル・イヴェントを行う予定だという。このメアリーのイヴェントは、プロデューサーや本人も登場し、ファンと話せるイヴェントになるという。これに関しては詳細が分かり次第、こちらでもご紹介します。
(メアリー・J・ブライジ)
~~~~~
■サポートのお願い
ソウル・サーチン・ブログは2002年6月スタート、2002年10月6日から現在まで毎日一日も休まず更新しています。ソウル関係の情報などを一日最低ひとつ提供しています。
これまで完全無給手弁当で運営してきましたが、昨今のコロナ禍などの状況も踏まえ、広くサポートを募集することにいたしました。
ブログの更新はこれまで通り、すべて無料でごらんいただけます。ただもし記事を読んでサポートしてもよいと思われましたら、次の方法でサポートしていただければ幸いです。ストリート・ライヴの「投げ銭」のようなものです。また、ブログより長文のものをnoteに掲載しています。
オリジナルはソウル・サーチン・ブログ
ソウル・サーチン・ブログ・トップ
https://ameblo.jp/soulsearchin/
noteでの記事購入、サポートのほかに次の方法があります。
方法はふたつあります。送金側には一切手数料はかかりません。金額は100円以上いくらでもかまいません。
1) ペイパル (Paypal) 使用の方法
ペイパル・アカウントをお持ちの方は、ソウル・サーチンのペイパル・アカウントへサポート・寄付が送れます。送金先を、こちらのアドレス、 ebs@st.rim.or.jp にしていただければこちらに届きます。サポートは匿名でもできますし、ペンネーム、もちろんご本名でも可能です。もし受領の確認、あるいは領収書などが必要でしたら上記メールアドレスへお知らせください。PDFなどでお送りします。
2) ペイペイ(PayPay) 使用の方法
ペイペイアカウントをお持ちの方は、こちらのアカウントあてにお送りいただければ幸いです。送金先IDは、 whatsgoingon です。ホワッツ・ゴーイング・オンをワンワードにしたものです。こちらもサポートは匿名でもできますし、ペンネーム、もちろんご本名などでも可能です。もし受領の確認、あるいは領収書などが必要でしたら上記メールアドレスへお知らせください。PDFなどでお送りします。
3) サポートしたいが、ペイペイ、ペイパル、ノートなどでのサポートが難しい場合は、 ebs@st.rim.or.jp までご連絡ください。銀行振込口座をご案内いたします。(ちなみに当方三井住友銀行です。同行同士の場合、手数料がゼロか安くなります)
コロナ禍、みなさんとともに生き残りましょう。ソウル・サーチン・ブログへのサポート、ご理解をいただければ幸いです。
ソウル・サーチン・ブログ運営・吉岡正晴
本記事はnoteでも読めます
Noteトップ
https://note.com/ebs
ANNOUNCEMENT>Support
~~~~